2018年 02月 28日
大阪は南港、不思議なシーサイド |
大阪の展示会に参加する様に誘われました

日本のバブル時代の遺跡の様な建物、アジア太平洋トレーディングセンター(Asia,Pacific Trade Center=ATC) )、ニューヨークのワールドトレーディングセンター(911で倒壊した)を模して1994年に大阪市が建てたビル、33万平米。入居者もいなく、大阪市役所の分庁舎として下階だけ利用しています。もっとびっくりしたのは、僕が行く「インテックス大阪」というコンベンション

これが入口、延々と低層のビルが広がります。下調べをしなかった僕が悪いのですが、どこに行ったら良いかわかりません。この施設、延13万平米の大阪国際見本市会場が正式な名称。その中で抜群に大きな6号舘が会場です。

その商談会の会場の様子がこれです。一つのテーブルに椅子が6脚、サイドに丸椅子で8人が商談できます。そして各ブロック、A,B,C,DとありAならA1からA3までで、そのA1に100個のテーブルです。天文学的数字、指定されたテーブルを探すだけで大変

そしてご覧の通り、99%がダークスーツにネクタイの男性、数千人、名刺交換用に分厚い名刺入れ、キャリーバッグとビジネスブリーフ。気がつけばノーネクタイ、ジーンズは僕一人でした。13時から17時まで、リクエストされた熱心な商談相手とお会いしました
展示会というより「ビジネスリンク」という商談会の様な会です
僕の会社は木製サッシのメーカー「アイランドプロファイル」と言いますが
5社からリクエストが来ていて、お会いする為に会場入りしました




さて大阪に前日入りして、当日の午前中と前日夜は旧友や新しい若い経営者などと会いましたが、夕方着いてまずは腹ごしらえ、大阪は当然これですね「お好み焼き」。冷たい生ビールと、「とん平焼き」と「ネギ焼き」を旧友と二人でいただきましたが、やはり本番、旨いですね
▲
by shinmemo0417
| 2018-02-28 06:18
| Travel&Railway
|
Comments(8)