仁寺洞(インサドン)
2007年 05月 11日
二度目の訪韓で始めてソウル市内の観光スポットに行ってみた。仁寺洞とよばれ、青山の骨董通りと同様、骨董品屋さんが軒を連ねたエリア。他のソウル市街と違い車の乗り入れも規制されているようだし、雰囲気はいい感じです。ただし、青山と同様、骨董品を扱う店は極端に減って、お土産物屋さんや流行のものを置く店になっています。
この通路は仁寺洞から90度折れて入っていく細い道。飲食店が数店有り、行き止まりになってしまう。京都の先斗町を思い出すような雰囲気です。
下の写真、細かい格子戸のついたレストランが数軒並んでいます。右は「きな粉餅」を売っている屋台の様子。オリンピックやワールドカップなどの大きなイベントがあると、確実に屋台や伝統的な市場が整理されていくそうです。
骨董屋さんの様子です。この店はどうやら年季の入った箱家具の専門店のようです。全面に小さな引出がびっしり付いた収納家具が所狭しと並んでいます。薬品棚などに使っていたのでしょうか?京都の古い薬種問屋でも似たものを見たことがあります。
この通路は仁寺洞から90度折れて入っていく細い道。飲食店が数店有り、行き止まりになってしまう。京都の先斗町を思い出すような雰囲気です。
下の写真、細かい格子戸のついたレストランが数軒並んでいます。右は「きな粉餅」を売っている屋台の様子。オリンピックやワールドカップなどの大きなイベントがあると、確実に屋台や伝統的な市場が整理されていくそうです。
骨董屋さんの様子です。この店はどうやら年季の入った箱家具の専門店のようです。全面に小さな引出がびっしり付いた収納家具が所狭しと並んでいます。薬品棚などに使っていたのでしょうか?京都の古い薬種問屋でも似たものを見たことがあります。
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shinmemo0417 at 2007-05-15 11:10
仁寺洞は何と読むのかわからない...との問い合わせがありました。
表題部にかきましたが「インサドン」といいます。
表題部にかきましたが「インサドン」といいます。
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by shinmemo0417
| 2007-05-11 23:50
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Comments(1)