大怪我
2006年 08月 23日
1994年11月、わが「ワイルドターキーラグビークラブ」三代目キャプテンM坂君の結婚式の写真(場所は保存か取壊かで話題の国際文化会館)。写真左端U原名誉会長の次女K奈さんと(激戦を勝ち抜いて)目出度くゴール。チームでお祝いの歌を唄っている場面。最前列で「松葉杖」を抱えているのが僕だ。そう、アキレス腱をその夏全断した。盛夏の8月、ラグビー合宿前に山中湖でテニスをしていた時に突然切れた。
年齢42歳「本厄(ほんやく)」の事故である。たまたま近所で合宿中の医学部の人達が応急処置を施してくれ、帰京後すぐに手術・入院17日間、全治6ヶ月である。入院時の「無精髭」がそのままとなって今に至る。ラグビーでは様々な怪我をしているが、こんな本格的なのは初めて。全快後、「事務所」のメンバーからは「ラグビー禁止願」がだされた。ギブスがとれて、ラグビーの闘争本能が急激に消えていくのを感じはじめた頃だ。
年齢42歳「本厄(ほんやく)」の事故である。たまたま近所で合宿中の医学部の人達が応急処置を施してくれ、帰京後すぐに手術・入院17日間、全治6ヶ月である。入院時の「無精髭」がそのままとなって今に至る。ラグビーでは様々な怪我をしているが、こんな本格的なのは初めて。全快後、「事務所」のメンバーからは「ラグビー禁止願」がだされた。ギブスがとれて、ラグビーの闘争本能が急激に消えていくのを感じはじめた頃だ。
by shinmemo0417
| 2006-08-23 00:21
| Rugby
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