世田谷3階建物語(1)
2006年 02月 01日
小田急線の喜多見駅前の木造3階建て以来、3階建てが気になってしょうがない。
建築基準法では準耐火構造という、きわめてめんどくさい建て方になる。
世田谷など都内の住宅地はまだ地価が高く、標準的な家族が「家」を持つとなるとやはり、木造3階建てになってしまうのかもしれない。
特に建売業者は敷地を手前と奥に分けたりして敷地を細切れにする。
奥は当然商品性が低いため、様々な工夫と創意が施されている。
アルミの横格子が「いま風」な1棟目。三菱製の小型ジープがはいると横を歩くのがやっと。建物の幅は恐らく1間程度。プランがなかなか想像できない。
デザイン的には両極をなしている「しっとり型」、こちらは既に売れている。どうやら右に右折しているプランの様だが、相変わらず正面の幅は1間程度なのだ。
建築基準法では準耐火構造という、きわめてめんどくさい建て方になる。
世田谷など都内の住宅地はまだ地価が高く、標準的な家族が「家」を持つとなるとやはり、木造3階建てになってしまうのかもしれない。
特に建売業者は敷地を手前と奥に分けたりして敷地を細切れにする。
奥は当然商品性が低いため、様々な工夫と創意が施されている。
アルミの横格子が「いま風」な1棟目。三菱製の小型ジープがはいると横を歩くのがやっと。建物の幅は恐らく1間程度。プランがなかなか想像できない。
デザイン的には両極をなしている「しっとり型」、こちらは既に売れている。どうやら右に右折しているプランの様だが、相変わらず正面の幅は1間程度なのだ。
アルミの横格子の家はストイックですね!下のはL型だから驚かないけど、これはすごい!でもちょっとやってみたいです(笑)
0
Commented
by
shinmemo0417 at 2006-02-02 10:52
ストイックの次がピンクの石貼りと、1軒おきに色々登場するのですよ。
それにしてもアルミの一間幅の家、プランはどうなっているのでしょうか、見学したいものですね。
それにしてもアルミの一間幅の家、プランはどうなっているのでしょうか、見学したいものですね。
by shinmemo0417
| 2006-02-01 00:53
| watching
|
Trackback
|
Comments(2)