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穏やかで優しい国民、仏教の国ミャンマー

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ミャンマー最大の寺院で世界遺産「シェッタゴンパゴダ」である。パゴダについて詳しくは別途かきますが、この国ミャンマーは上座部仏教と言われる極めて分かり易い仏教なのです

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滞在したヤンゴン市内のウインさんの家

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土曜日の朝、可愛い托鉢のお嬢様たちが大勢が門の外に立ち「合唱」のような「お経」のようなものを唄います。ウインの奥様(内科医師)が紙幣を手渡します

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折しも朝御飯に出ようとしていたので、追いかけるような形になり、辻々で托鉢をしている彼女たちを見、そしてほとんどの場合、皆さんお布施を差し上げてます

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違うグループにも会いました。この先の交差点を出ると件の辛くないカレーハウスにつきますので、またまたご寄進頂けそうですね

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ウインの家のそばにあるヤンゴン市内でも有名な辛くないカレーハウス。左手薄いパンを揚げた様なチップにチキンカレーをかけて食べます

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違う日の朝食、同じカレーハウス、ご飯で食べたいと言うと「フライドライスでいいか?」と聞かれました、もちろんOK。出てきたのは豆の蒸しご飯、今日のカレー「マトン」と「じゃがいも」をかけます、こりゃ旨いです

1999年に来た時のミャンマーの仏教について僕自身もブログに書いてますが、要は生前寄進を一生賢明行えば天国に行ける....このような仏典なはずです。生前の行いが重要ですから、乞食や物乞いにも親切でお金をあげますし、食い詰め者はお寺に入れば必ず救われます。99年当時は小乗仏教などと一緒にしてましたが、実は全然違うそうです。その辺はまた。お寺回りをして一番重要な言葉が「Contended」であることがわかりました

Commented by j-garden-hirasato at 2016-01-24 08:36
小っちゃい子も托鉢してますね。
日本では決して見ることのできない光景です。
マフラーみたいなのは、
なんでしょうね。
頭の上に載せたりして。
朝からカレーですか。
暑い国だから、
朝からガッツリ食べないと、
元気が出ないんでしょうね。
Commented by shinmemo0417 at 2016-01-24 11:16
托鉢の子供達は大変可愛いです
それをまた優しく見守る周囲の大人達がいます
宗教の事はあまり知らないけど
少なくとも上座部仏教がこの国にとって
あるいはこの国の人達に機能している事は事実です
イギリスやフランスに支配されてない頃
ビルマはアジアで最も栄えた場所でもあり
国民のレベルも高かったはずです
by shinmemo0417 | 2016-01-21 20:58 | Travel&Railway | Trackback | Comments(2)

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by shinmemo0417
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