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ミラノ、市内の散歩を楽しみました

長い長い10月25日が済みました。10時に吉祥寺でて、25日午後2時50分成田発のアリタリア、25日夜半にミラノに着き空港バスでミラノ中央駅、タクシーの長い行列についてホテルへやっと着きました、ここまで20時間。翌朝快晴、市内「Doumo」まで地下鉄に乗って散歩です。37年ぶりのミラノ、この日だけちょっと観光しました

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ナポレオン通りに向かう途中、ミラノ万博用の日章旗、いきなり「危ないオジさん」写真で失礼します

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尖塔の上部まで登れるそうですが、今回は割愛

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ドウモの前の本物の「ガレリア(=ギャラリー)」へ。19世紀にイタリアを初めて統一したエマニエル2世の栄誉を称えて作られた商業スペース、つまり世界で最初のショッピングモール

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何とミラノ万博の最終と重なり大変な混雑。お城前にできたレセプション

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37年前に来た時はドウモもお城も排気ガスで真っ黒だったんですが、みんな綺麗

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ガレリア天井近くの壁画は近代的なモザイクタイルだが、ゴシックのこちらはフレスコ画、ハゲかかっているのがたまらなく魅力的

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同じフレスコ画も天井面は修復も済み大変美しい

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ドウモ(ドーム=聖堂)前、ここでまた記念写真

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最後に、宿泊したGrand Hotel Villa Torrettaの自室の入り口(25日26日の107号室=2階)

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イタリア仕事旅2000kmを終えて、帰国前に再泊した317号室、屋根裏部屋みたいで素敵でした。ともかく初日だけちょっと観光、あとは見知らぬ街で木製サッシの工場めぐり、世界一の木工機械メーカーSCM社訪問、デモドライブ、イタリア北部Roberetoにて、こちらも世界一の木工機械用刃物メーカーでの熱い議論、などなど....続きます
Commented by j-garden-hirasato at 2015-11-07 07:55
ヨーロッパの街並み、
何でこんなに美しいのでしょうか。
古い建物ばかりではなく、
近代的な建物も見られますが、
周囲と調和していますね。
日本との違いは、
町の発展過程の違いでしょうか。
Commented by shinmemo0417 at 2015-11-07 10:47
庭園さん、日本の家や町並みはペーパー細工みたいです
あるいはペーパーボード、ペナペナです
重厚な石造文化と「か細い」木と紙の家の差でしょうか
石造には何も取り付かないので近代(電気やインフラ)が馴染まない
木や紙の文化には簡単に電線や広告や、ペナペナな仕上げがくっつく
瓦と土塗り文化から離別して調和を捨ててしまったのでしょうね
Commented by go-shiyo at 2015-11-07 19:40 x
「危ないオジさん」は傘を持っていなくても、アレに見えました。
出張ご苦労さまです。SCM社はそんな大きな会社でしたかあ!諏訪の工場に「SCM Windor 20」がありましたね。
Commented by shinmemo0417 at 2015-11-09 01:10
怪人どの、あれに見えたのが誰だかわからずドキドキしています
本当に日本人は平和ですね、平和を通り越して子供です
ヨーロッパに行くと子供の日本人がそこにいて
どうしてか、大人になることを拒否しているようにも感じます
このままでヨーロッパと付き合うのは無理ですね
by shinmemo0417 | 2015-11-05 12:07 | Travel&Railway | Trackback | Comments(4)

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by shinmemo0417
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