人気ブログランキング | 話題のタグを見る

生活の一部になっている水上飛行機、何と1947年からこの飛行機

生活の一部になっている水上飛行機、何と1947年からこの飛行機_e0049318_11584213.jpg
バンクーバーの3日目、今日はバンクーバー島へ渡ります。大きさは九州と同じぐらい、ブリティッシュコロンビア州の州都ビクトリアもバンクーバー島にある。この写真は海辺のコンベンションホールを右端に街を振り返ってみています。こんな都会が海辺にあります

生活の一部になっている水上飛行機、何と1947年からこの飛行機_e0049318_11585042.jpg
色づくメープルリーフ


生活の一部になっている水上飛行機、何と1947年からこの飛行機_e0049318_11585636.jpg
さてこの水上飛行機に乗ります。この飛行機、製造年が1947-1965だ。最新機でも、もう50年以上前。機材はDehavilland Canada DHC-3(14人乗り)、美しくよく手入れされていてびっくりする。


生活の一部になっている水上飛行機、何と1947年からこの飛行機_e0049318_11590344.jpg
待つ間、無料の美味しい珈琲とクロワッサンがでます


生活の一部になっている水上飛行機、何と1947年からこの飛行機_e0049318_11592133.jpg
これが航路図。Vancouverからは州都のVictoria、ローキーの景勝地、スキー場でも知られたWhislerにも飛びます。ウィスラーは湖か川にランディングかな?今回は木材の街「Nanaimo」に飛びます。飛行時間25分-30分。バスとフェリーだと2時間以上


生活の一部になっている水上飛行機、何と1947年からこの飛行機_e0049318_11591056.jpg
バスの乗るみたいに、ごく普通に


生活の一部になっている水上飛行機、何と1947年からこの飛行機_e0049318_11591561.jpg
全て機長がやりますが、左右のバランスで席替えもあります。副操縦士席も一般客が乗れる


生活の一部になっている水上飛行機、何と1947年からこの飛行機_e0049318_11592842.jpg
ヨットとか船を避けながら、飛び立ちます


生活の一部になっている水上飛行機、何と1947年からこの飛行機_e0049318_11593303.jpg
すぐに上昇、迫力ある風景が広がります。町をあとに一路バンクーバー島へ


生活の一部になっている水上飛行機、何と1947年からこの飛行機_e0049318_11593956.jpg
バンクーバー島のNanaimoの入江が見えて来ました


生活の一部になっている水上飛行機、何と1947年からこの飛行機_e0049318_11594416.jpg
着陸ならぬ着水も極めてスムーズ


生活の一部になっている水上飛行機、何と1947年からこの飛行機_e0049318_12130999.jpg
何事も無かったように、バスから降りるように桟橋へ。ともかく何の不安も無く快適そのもの、機内が狭いが短い時間なので気にならない


生活の一部になっている水上飛行機、何と1947年からこの飛行機_e0049318_12131839.jpg
Vancouver島第二の町、Nanaimo(ナナイモ)へ。町の名前は先住民族インディアンの地名「人の出会う場所」から。大きな製材所を2箇所訪問、いずれも1時間以上離れています、今日は長い一日になります

Commented by j-garden-hirasato at 2017-09-23 07:11
おおー、
水上飛行機がバンクーバーでは
身近な輸送手段になっているのですか。
乗ってみたいですね。
でも、ちょっと怖いような気も…。
Commented by shinmemo0417 at 2017-09-25 15:40
> j-garden-hirasatoさん
おおー、って感じだったのですが、ごく日常の一部でした
定期バスやレンタカー、それにフェリーだと大変時間がかかります
とても古い歴史に支えたれていて、安全神話が出来てます
所かわると....何とやらでして、大変興味深いですね
by shinmemo0417 | 2017-09-22 13:16 | Travel&Railway | Trackback | Comments(2)

風に吹かれてふらりふらり.......気ままに行き着く先は? shinの備忘録


by shinmemo0417
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31