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世界遺産「明の十三陵」の一つ、明孝陵(みんしょうりん)に行ってみました

明孝陵(ミンショウリン)は中国南京市玄武区にある紫金山南麓の陵です。祀られているのは明の開祖太祖洪武帝の朱元璋と后妃の陵墓です。

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ともかく大きな大きな公園です、アップダウンもかなりある紫金山。平地のランドスケープはかなり変わっています。具象抽象の動物達の巨大な石像が並びます

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これは本物と同じくらいの大きさの象ですね


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いよいよ最初のゲート。ここまで数キロ

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2番目のゲート

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何番目かのゲートは亀の壁だけ

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後ろにも続いています。結構楽しですね


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さらに数キロ歩くと、これです!陵墓です、かの明の開祖、朱さん夫妻のお墓です。朱さんは江南地方(上海や杭州、浙江省、江蘇省などの平地地方)が生み出した最初の皇帝


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建物は何度も焼けている様ですが、石造の基壇は当時のまま


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このトンネルを登っていくと、建物の裏、陵墓があります


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三十八度くらい灼熱地獄、涼しいトンネルで最後のお墓を目指します。....とここまで。お墓は石の壁があるだけで、字が彫ってあります。ただそれだけ。自然と地形を楽しみながら世界遺産である明の十三陵の代表格、明孝陵にお参りしてきました

Commented by j-garden-hirasato at 2017-09-04 06:41
スケールが違い過ぎます。
これだけ歩いて、これだけかよ!
とは、思いませんでしたか?(笑)
Commented by shinmemo0417 at 2017-09-06 15:38
> j-garden-hirasatoさん
庭園さん、ともかく暑くて「最後まで行くぞ」の決意だけでした
でも素晴らしい陵墓です
天皇陛下の御陵は中までは入れないけど
ここは墓跡前まではいれました
代々の皇帝の存在が大きすぎて、眩しいですね
by shinmemo0417 | 2017-09-02 16:58 | China | Trackback | Comments(2)

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by shinmemo0417
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