加子母の早春
2016年 05月 07日
沖縄から戻って早速、関西、中部出張が待っていた。神戸にて結構大事なミッションを済ませて、約束の岐阜県加子母村に向かったが、すでに神戸が夕方、この日は下呂温泉まで行き着いた。
翌朝、レンタカーを借りて加子母村へ。加子母に入ったばかりのところに地(田舎)歌舞伎の「明治座」がある。昨年屋根のこけら(柿)を吹き替えたんだった。寄ってみてみました
内部は最近も公演があって、とてもいい状態。2006年には中村勘三郎の襲名披露があったくらいの明治座、明治27年から営々と地元の人達に守られている
今回の思ってもみなかった事態は、常々滞在したかった電気の通っていないランプの宿「渡合温泉」に行けたことだ。加子母付知峡の自然豊かな話は、次回
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j-garden-hirasato at 2016-05-08 06:33
岐阜に、
こんな素敵な歌舞伎小屋がありますか。
田舎歌舞伎とはいっても、
かなり本格的な劇場ですね。
今も現役というのが驚きです。
それにしても、
蕎麦の下に敷いてある笹、
デカいですねえ。
こんな素敵な歌舞伎小屋がありますか。
田舎歌舞伎とはいっても、
かなり本格的な劇場ですね。
今も現役というのが驚きです。
それにしても、
蕎麦の下に敷いてある笹、
デカいですねえ。
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shinmemo0417 at 2016-05-08 07:56
> j-garden-hirasatoさん
中津川から高山まで、幾つもの芝居小屋があります
不思議ですね、明治という時代
地元の中島工務店、加子母出身者たちの熱意で
とてもいい状態をキープしています
ときに笹の葉、確かにでかい
殺菌効果が抜群なのですね
中津川から高山まで、幾つもの芝居小屋があります
不思議ですね、明治という時代
地元の中島工務店、加子母出身者たちの熱意で
とてもいい状態をキープしています
ときに笹の葉、確かにでかい
殺菌効果が抜群なのですね
by shinmemo0417
| 2016-05-07 16:15
| Travel&Railway
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