パイプオルガンの夕べ
2014年 08月 03日
今日の演目は「音楽の父」バッハのトッカータとフーガ、そのバッハが師と仰いだブクステフーデの前奏曲など名曲が並ぶ。最後はエルガーの「威風堂々」、これは観客大喜び、今日の演奏者「大木麻里」さんのヨーロッパ仕込みのエンターテナー振りが大いに発揮されたコンサートでした。
ところでこのコンサート、子供100円、大人500円であります。ビオラ・ダ・ガンバの「クイケン」とかチェロの新星「ナレク・アフナジャリャン」とか、とてつもない人でも2,500円と、武蔵野文化事業団、凄いです、行かなきゃ損損です
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島崎 爽助
at 2014-08-04 09:17
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¥2,500って、その辺のライブハウスのチャージ料金ですよ!
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shinmemo0417 at 2014-08-04 13:45
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j-garden-hirasato at 2014-08-05 07:04
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shinmemo0417 at 2014-08-05 15:42
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go-shiyo
at 2014-08-06 19:47
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良質な音楽を低価格で市民に!たいへん良い事で羨ましく感じます。しかし、最近何かとお騒がせな、文化とは遠い位置にいる議会連中から異論がでないのでしょうか?民業の圧迫などの意見は、大東京が近いので無いとは思いますが。
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shinmemo0417 at 2014-08-07 09:40
怪人殿、議員も政務補助費をタント頂いていて文句もないのでしょう
民業も地方交響楽団が疲弊しているので、これもない
文化事業団はキュレータが一人踏ん張っているだけで
監査や職員は市役所天下りが列をなしていて、こちらも安泰
民業も地方交響楽団が疲弊しているので、これもない
文化事業団はキュレータが一人踏ん張っているだけで
監査や職員は市役所天下りが列をなしていて、こちらも安泰
by shinmemo0417
| 2014-08-03 22:13
| music&book
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