こんな図鑑がありました
2010年 12月 09日
この本で分かったのですが1918年(大正7年)から始まった花園の全国高校ラグビー大会、優勝回数が一番多い高校は秋田工業(15)、続いて同志社(8)、天理と啓光学園(6)が並んでいます。出場回数が秋田工(61)、天理(59)、その次第3位の大分舞鶴(45)は1回しか優勝していないわけです。そして、戦前ですが台北一中は8回出場して2回優勝、京城師範は7回出場して3回優勝と台湾・朝鮮勢が非常に強かったようです。
高校時代は都立高校としては1-2の強さの高校でしたが、ベスト8か16止まり。僕らの高校時代に花園を沸かせた学校は?目黒の松尾雄二は何年に花園に?.....などなど、面白いデータが出てきます。図鑑と言うにはあまりに薄いのですが、表や写真を見ているだけで興味が尽きません。2018年で花園も100回目ですか?戦時中はやったのかな?....暮れ正月は長崎本とこの図鑑ですか.....
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j-garden-hirasato at 2010-12-10 06:10
マニアックな本ですねえ。
ラガーマンと熱狂的なファンくらいしか買わないでしょう。
でも、往年のラガーマンを集めると…。
相当の数になるので、
やはり、成り立つんですね。
ラガーマンと熱狂的なファンくらいしか買わないでしょう。
でも、往年のラガーマンを集めると…。
相当の数になるので、
やはり、成り立つんですね。
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shinmemo0417 at 2010-12-10 08:29
by shinmemo0417
| 2010-12-09 21:48
| Rugby
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